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2011/02/01
今年は、節分が旧正月 by たわふ
旧正月は、毎年気にしているけど、節分が旧正月って珍しいのではないかなあ。

節分は、季節の始まりの日の前日。冬至と春分の間の日、立春の前日。これから少しずつ、春の雰囲気が増えてくる。(聖なる十二夜の1日目は吹雪で寒かったけど、2日目〜4日目まで暖かかったから、寒い冬は、1月のみで終わるんじゃないかなあと期待している。あくまで北海道伊達市の天気、皆さんの十二夜の天気はどうでした?)

旧正月ということは、新月の日。(02/03 11:31に新月)
私は、毎月、新月の前日に、1日断食をしている。

なので、明日は断食。なぜ、新月の前日に断食をしているかといえば、満月から新月に向けて、浄化の期間で、新月の前夜が一番効果が大きいそうだ。新月のお茶参照(逆に、新月から満月は満ちていくと言うことで、食べものは吸収されやすいのではないか。願い事をかなえるのは、新月の前夜にするとよいということも聞いたことがある。)

そして、厄年(前厄や本厄か後厄かは秘密)のお祓いを節分に行こうと思っているので、お祓いのときに、断食中とすることにして、さらに浄化を高めようかと思っている。(本当に高まるかどうかは分からないけれど)

断食はいつも、朝から晩まで何も食べないで、翌日の10時に断食明けの食事するけど、今回は、洋子店長の断食を聞いて、マネしてみようと思った。というのは、お払いが13時からなので、お払い後の15時から断食明けの食事を摂る事ができるので、丁度よいと思ったのと、この釈迦の断食法を知らなかったから。

断食を初めてしてから、十数年経つけど、その間いろいろな断食をした。でも、釈迦の断食法はしらなかった。というより、最近は、座禅断食を基本にしているので、座禅断食の梅流しは、釈迦の断食法からヒントを得ているのかと始めて知った。

毎回、断食明けは座禅断食の梅流しをしていたので、少し変えるだけで釈迦の断食法の梅湯流しになるので、試してみたくなったというのが本音。

断食は、シュタイナー的には、アストラル体が少し離れるらしい。確かに消化をしないことになるので、アストラル体の仕事は減るから、そうなるのかもしれない。寝ているときの状態に少し近づくことになるのかな?なので、起きながらにして、多少、体がリフレッシュされると思われる。

誰だったか忘れたけど、海外の先生が、座禅断食は、胆汁質の人には向いているけど、他の気質の人には合わないのではないかと言っていたそうだ。確かに、気質や体質によって合うあわないがあると思われるので、始める場合は少しづつ(半日断食からとか、数ヶ月に1回とか)、自分の体調と相談しながら、はじめたほうがよいでしょう。特に、断食明けの食事(復食)は、慎重にしないと、断食した効果がまったくなくなるどころか、断食前よりひどくなることがある。(いまだに失敗することがある。そのせいであまり効果が現れていない)

そんなわけで、明日の17時から断食をしようとしている。明日は、旧暦の大晦日なので、断食直前の食事は蕎麦にして、さらに浄化を高めようと勝手に思っているところである。(ある健康法では、甘いものの悪い影響を、蕎麦が打ち消す効果があるとか聞いたことがあるから。年越し蕎麦は、体の大掃除のために食べるのではないかと個人的には思っている)

皆様は、よい旧正月をお迎えください。

   

Edited by たわふ 2011/02/01 10:30:56
Last Modified 2011/02/02 11:07:05

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