シュタイナー教育・幼児教育・教材・おもちゃと雑貨「天花地星」の日記Blog
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2018/11/20
みんな違って みんないい(6) by じゅんか
全てのお母さんには 良いところがあります。
全ての子どもにも 良いところがあります。

子どもが遊んでいるところを見ていて思うのは 「欠点は長所だな」と言うことです。

たとえば 何人かで遊んでいると 自然と役割分担ができます。
うちの子も大きくなり、現在のわたしは 幼稚園ごっこをしていませんが、それでも よその子どもはしばしば来るので、遊ぶ様子を見ています。

みんなそれぞれの良いところがあります。

調子に乗る子は ノリよくみんなを盛り上げる子どもです。
おしゃべりな子は 誰かに危険があったときに、進んで「伝令係」をしてくれ、第三者にわかるように、事情を説明してくれます。
やんちゃで暴力をふるう子がいると どうでもいい言い争いが一瞬で終わり、すべてのもやもやを仕切り直すことができます。
気が利かない子は あまり怒らないので、平和な時間を長く続けることができます。
びくびくしている子は 大人が怒りそうなことを察知して みんながやりたがらない後片付けなどを手伝ってくれたりします。


公立小には 公立小の良さが確かにあります。
シュタイナー学校にはシュタイナー学校の良さが 確かにあります。

自然食には自然食の良さがあります。
カップ麺にはカップ麺の良さがあります。

皆さまには 皆さまの良さがあります。
わたしには わたしの良さがあります。

日々の暮らしの中で 何を選んだら正解とか 何を選んだら不正解とかあるわけではありません。
それぞれの皆さんの「役割」「楽しみ」「よろこび」を味わっていけるといいですね。

みんな それぞれのやり方で しあわせ。
そういうの、いいですね。
 

Edited by じゅんか 2018/11/20 00:31:39
Last Modified 2018/11/20 00:41:15

2018/11/19
みんな違って みんないい(5) by じゅんか
なんかね 長くなってしまって なんだか意味がわからないですよね。
普通に考えれば シュタイナー好きの人の多くは
「シュタイナー幼稚園や シュタイナー保育園で保育してもらう」
または
「普段は既存の幼稚園や保育所で保育してもらうが 土曜クラスなどで体験に行く」
などが多いのではないでしょうか。

このコラムで何度も何度も「公立も良い」「ごく普通の家庭の子どもも良い」ということを述べているわけですが、じゃあ シュタイナー学校/シュタイナー教育は無駄だと思うかというと それは全然無駄じゃないと思います。

シュタイナー幼稚園/シュタイナー学校で育った子どもは パッと見雰囲気が違うので、大体わかります。
一緒に作業をするとさらにわかります。
手先の器用さが全然、違います。
集中力がある子も 多いですね。
これは学校や幼稚園の力だけではなくて、料理の安全性と手作りに力を入れている家庭が多いことも影響しているでしょう。

公立小にいても、親御さんが自給系、手仕事系の親御さんですと、お子さんもそれなりに親御さんと料理したり、工作したりしてることが多いので、例外もあります...。

が、総じて現代の暮らしは便利にできており、遊びはバーチャルに傾いているので、びっくりするくらい不器用な子が沢山います。
高学年になっても、折り紙の「鶴」を折れない...。
そんな子は とても多いです。
 

Edited by じゅんか 2018/11/19 23:30:23
Last Modified 2018/11/20 00:50:39

2018/11/19
みんな違って みんないい(4) by じゅんか
幼稚園ごっこ時代はじわじわと終了しました。
段々とこの通販部の仕事もぽつぽつ増えてきたところで 私が第二子を出産したからです。
長男は次男の誕生を楽しみにしていましたが、生まれても一緒に遊べませんね。
お兄ちゃん、お姉ちゃん誰もが通る道ですね。

だましだまし ベビーカーを押しながら一緒に散歩をしたりしましたが、6歳の長男はとても退屈で、ご近所の農家の作業を見に行っては 手伝って暮らしていました。
それがその頃の長男のあそびでした。

赤ちゃんがいる状況で仕事の繁忙期が来ました。
やっぱり我が家では シュタイナー幼稚園に通う学費は厳しかったので、公立の保育所に通うことになりました。
今考えたらすごい笑っちゃうのですが その頃のわたしは まだシュタイナー幼稚園に対するあこがれを捨てきれなかったので、苦渋の決断でした。(←大げさ)

保育所に預けると、長男は すごいほんわかした雰囲気で帰ってきました。
......
同年齢のおともだちが沢山いて 信頼できるせんせいがいて、とても幸せなんだ!
それが すごく実感できたのです。
......
その保育所は ほど良い規模で、先生もおだやかで、でもちゃんと注意はしてくれて、おだやかな子が多い園でしたから たまたまラッキーだったのかもしれません。
でも、「子どもにとって良い環境」は 「○○教育」とか 「○○をモットーに」などという肩書によって決まるのではないんだ....。
ということが そのときはっきりわかりました。

青い鳥を探して 探して 北海道まで来て
自分が青い鳥になろうと努力して 努力して頑張った何年かがあって
元々青い鳥が目の前にいるのに気付いたような そのような気分でした。
 

Edited by じゅんか 2018/11/19 14:57:01
Last Modified 2018/11/20 00:52:32

2018/11/19
みんな違って みんないい(3) by じゅんか
幼稚園ごっこ....頑張るのは楽しかったですけども おともだちのありがたみをあんなに感じた時間はなかったかもしれません。

その頃の我が家は トウモロコシ畑のど真ん中で 近所に子どもはいませんでした。
なので、その頃の私は 託児を頼まれると引き受けていました。

大変だったけど、遊びの幅の広がりは それに代えがたいものでした....。
ヨソの子どもと沢山遊ぶと 母にとって良いことがいくつもあります。
それは普段は気付かない「わが子の良いところ」を沢山発見できるのです。

よその子どもはそれぞれに良い子ですが、やんちゃだったり 泣き虫だったり、意地っ張りだったり、それぞれの個性がありますから、幼児を預かる限りはそれに向き合わねばなりません。

すると 実感できることがあります。
「うちの子もやりにくいけれど、やりにくいところがないコドモなんて おそらくこの世には存在しない」

「うちの子も それなりに良いところはある」

もしも 「うちの子は全く手がかからない」という人がおられたら それは本当にすごいことだと思います。
また、「うちの子には良いところが何もない」という人がおられたら それも本当にすごいことだと思います。
 

Edited by じゅんか 2018/11/19 14:39:47
Last Modified 2018/11/19 15:37:48

2018/11/19
みんな違って みんないい(2) by じゅんか
過食症ピークを迎える頃、私は突然北海道へ行きたい!と突如思って 移住を決心してしまいます。今考えると ホントに無茶な行動で、家族を巻き込んでしまいました。
私の周囲の皆さん ホントにごめんなさい。若かったなーーー。

ともあれ、本州から北海道へ移住したら まず一旦無職にもなりますし、様々なことが計画していた通りにはいきませんでした。

こまごまとしたことは割愛しますが、まーまー 困難の連続があったと思います。
するとね、過食症なんていつのまにか治っていたんですよ。
たぶんそれまでは 精神的に退屈だったから食べ続けたんでしょうね。

「食べてはいけない」「食べてはいけない」と思いすぎると 食べ過ぎてしまう....という負のループから抜けたのは 他のことで心が忙しかったからでしょう。

シュタイナー幼稚園の学費は我が家にとっては厳しい金額でした。
それで 今度は 自分の子どものためだけに「シュタイナー幼稚園ごっこをしよう!」と決意して 日々色々頑張っていました。

書籍を読んで、楽譜を見ながらリコーダーで音符をたどって...さまざまな方法で 「うた」「おはなし」「ライゲン」など 勉強会や講座の内容を思い出しながら 手探りで練習しました。

皆さん実践してみればわかりますよ。

「幼稚園ごっこ」は園児がたった一人だと 煮詰まることが多いです....。
 

Edited by じゅんか 2018/11/19 14:06:25
Last Modified 2018/11/19 14:52:34

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