がんばろう、大人。がんばろう、わたし by じゅんか
「4つの気質と個性のしくみ読み終えました!!
ところで 一気に読んだので 読み落としいっぱいあるかも!!ですけども
身につまされる内容でした。
たとえば子どもに接するお仕事をされている方は また違う印象を持たれるかと思うんですけども、これは 私自身に刺さる内容でした。
をを〜〜〜
たとえばね、誰でも 何かの気質100%ってことはないんですよ。
あわてんぼの人にも落ち着いている時があるし、怒りっぽい人にもほがらかな時はあります。のんびりするのが好きな人でも、ものすごく頑張ってくださる時があるし、くよくよしている人がパッと動き始める瞬間もまた、あるわけです。
そして 4つの気質は社会の中で、また人間のなかで、すべて必要なものなので、
必要に応じて使い分けられれば、それに越したことはありません。
だから 誰かとかかわる前に、
「この人はこういう人だから」と思う前に、一呼吸置いた方がいいし、
「自分はこうだから」とあきらめてしまう前に、一呼吸置いた方がいいんでしょうね。
つまり、この本を読んで、刺さらない人、いないんじゃない??と私は思うわけです。誰にとっても 「あっまあ〜〜 それは悪いと思ってるけど、なかなか治らないんだよね〜」と思う思考や行動のクセというのはあります。
これが子どもだと 周囲の働きかけだけで 比較的簡単に変わったりすることもあるらしい!!のですが、大人は違う、とこの本の著者 ヘルムート・エラーさんは言ってます。
なんとキモは「自分自身が なんとかしたい!」と思うことのようです。
これは全くそうで、人から「ああしたらいいんじゃない?」「こうしたらいいんじゃない?」と助言を受けても 心が動かないということは しばしばあります。
ありがたいんだけど、気乗りがしないというやつですね。
ともかくもね!すべての教育は自己教育です。
しかしこれこそが ちょっと気が重いのよ!!
皆さんお互い、頑張っていきましょう。
しかしこれ 私の場合頑張ると落ち込むので、ボチボチ行きます....。
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Edited by じゅんか 2024/09/11 07:44:13
Last Modified 2024/09/11 08:24:34