グロッケン ペンタトニック音階だけで 3種類ある件(2) by じゅんか
そして最後の「アウリスグロッケン クインタ7音 432Hz」があります。
何度かこのページでも紹介させていただいたのですが
普通のドレミファソラシドは 「440ヘルツ」でチューニングされています。
けれども、432ヘルツの音階が環境に良いとか そういうお話もあります。
なので、432ヘルツで調整されたグロッケンが「クインタ7音」です。
ほかの楽器と合奏する機会が少ない小型グロッケン!
432ヘルツを試すための小さな入り口になると思います。
これがリコーダーになってくると難しくて せっかく「良い音のために」432ヘルツを買ったけれど、合奏の時に、音がちょっとずれてしまう、ということが起きます。
ほとんどのリコーダーは現状440ヘルツです。
というような!
こまごまとしたことをご案内しましたが 皆さまの 「大切にしてることは何かな?」と問いながらお品物をお選びください。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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Edited by じゅんか 2024/09/26 14:44:25
Last Modified 2024/09/26 15:21:08