「植物と語る」小冊子シリーズも 素敵です。 by じゅんか
新刊「植物と語る」小冊子シリーズ3冊が入荷いたしました。
この小冊子シリーズ、手に取ってみていただきたい本です。
どうしても紹介記事を書きたい!と思い立つと同時に、どのページを紹介してよいかわからない!とも思いました。
全ページの図版が、素晴らしいからです。
本当に、綺麗です。
【「擬宝珠(ギボウシ)」から P11葉の中央に小さな芽が出た】
【「ツユクサ」からP7つゆくさ日記 7.20から8.14】
日々姿を変える 植物を観察することの積み重ねを 生き生きと感じ取ることができます。そう、植物は日々、姿を変えていきますね。
そして植物の姿かたちから、数の法則が見いだせます。
【「フシグロセンノウ」からP22「数の法則と幾何学法則」】
【「フシグロセンノウ」からトビラ絵 一輪の花の中に 宇宙がある 】
フシグロセンノウのスケッチとともに、惑星記号。
この本の示唆することが このトビラに現れています。
植物に関心のある方にも、幾何に関心のある方にも、美しさに関心のある方にも
何かをジャッジする前にただ、ただ、目の前のものごとをよく見ることの大切さを味わいたい方にも、ぜひ手に取っていただきたいと思います。
また、大人向けのフォルメンや ぬらし絵を学びたい方へも。
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Edited by じゅんか 2020/11/14 12:19:15
Last Modified 2020/11/15 12:33:32