「魂のこよみ」について ちょこっと。(1) by じゅんか
おはようございます。
ここ最近「魂のこよみ」について問い合わせがあったり、話したりしたので、ちょこっと触れてみます。
さて、ここ数日のアップ内容を見て、シュタイナー学校、宗教なの?って思った方もいると思います。
答えはイエスでもよいし、ノーでも良いです。
先生方も、児童生徒の皆さんも、各自違う宗教を持ってたり、無宗教だったりなので、宗教団体ではない、といえば それはそうです。
一方で、「自然」「神さま」「天使」などのワードはしばしば使われます。なので、宗教ちっくと言われればその通りです。
このあたりは 詳しい方同士でお話してください。
ちょっとこれの話題については ギブアップ!です。
それでね ルドルフ・シュタイナーが残した「魂の暦」/( Anthroposophischer Seelenkalender)っていう本があります。
イースターから始まり一週間ごとにバース(詩みたいなもの?)が書かれた本です。
シュタイナー学校のエポック授業などで 詩を唱える画像が見られますが、それが魂の暦なのか、というと 違います。
学校で朗誦するバースは、各担任の先生がそのクラスに合わせて作るものみたいです。前置き長いですね。ごめんなさい。続きます。
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Edited by じゅんか 2024/09/18 08:39:21
Last Modified 2024/09/19 06:47:23