「魂のこよみ」について ちょこっと(2) by じゅんか
ところで シュタイナー学校は 親御さんの学習意欲も大変高いです。
なので、どの学校に行っても、
また どのシュタイナー幼稚園に行っても 勉強会なり、ワークショップなりがあるんじゃないでしょうか。
学校に限らず、医療関係 農業関係 絵画や音楽、オイリュトミー。言語造形や演劇など 大人になっても学び続ける方はいます。その集まりの際に 主催のかたが「魂の暦」のバースを朗誦する、ということがあります。
(どちらかというと 難しめの講座の時が多いような気がしますね。
手仕事のときとかは あまりしない感じです。)
ちょっと前にそれを思いだして 毎朝静かな時間に朗誦しています。
ああ、秋がもたらしてくれるのは 実りだけじゃないなーって思います。
春は大体ドタバタしていて 気分が落ち着かないでいて
夏は暑さでもうろうとしたり、やる気がおきないで
涼しくなってくる今の時期に
体の中がちょっと落ち着いて
自分自身を再発見するような気がします。
ということで
やわらかな翻訳の「魂のこよみ」がありましたが こちらは売り切れ中。
マンフレッド・クリューガーさんの解説がついた「魂の暦とともに」
オイリュトミーをされる方には 「魂の暦とオイリュトミー」「もご用意しています。
興味のある方はぜひ。
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Edited by じゅんか 2024/09/18 08:57:11
Last Modified 2024/09/19 06:49:27