伝統工芸品 アフリカの籠 by ヨーコ店長
北海道も夏が近づきアフリカの籠が入荷してます。
今回はマダガスカルリンダ籠バックとモロッコの籠バックを紹介してます。
アフリカの籠はほぼ女性が伝統工芸品として製作してます。
伝統工芸品と聞くと聞こえがいいですが生活費のため生きる為に作っています。
工芸品を作れる人はまだいいよね。
親がアル中や無職だと子どもや女性は売春やドラッグなどの道に進んで行く羽目になるんだよね。
子どもは親次第は世界中同じですね。
小さい時から母親が作っている様子を見て親の邪魔にならないように隣で遊んでいて
大きくなると少しずつ自分で作り方を教わりならがら成長して行くようです。
籠をみていると同じ物でも目が細かいもの目の荒いものと様々で時々
あれ これは同じ物？？？同じ値段でいいのかなあ？？と思う事もあります。
とてもユニークで人が作っているんだ〜〜〜と思う事が多いです。
素材は全て天然素材です。
物によっては着色している籠もあります。
リンダ籠バックはペンジ（PENJY)は水草の一種、ストロー状なので、平らにつぶして使用します。
光沢がありしなやかで丈夫な素材です。
竹のように見えます。が水草なんですね。
持ち手は皮ですのでとてもしっかりしてます。
長持ちしそうね。
これはおしゃれでも普段でもどちらでも使えますよ。
大きいサイズは沢山パソコンもはいりますよ。
書類もはいるしね。
役立ち籠よ。
モロッコの籠バックはまずお値段がめちゃくちゃ安いよね。
素材はストロー 現地でジョンクと呼ばれている水草の一種。
畳のような編み方でカゴバッグの素材として使われます。
そうなんです、畳と同じ香りで当店に到着した時に箱を開けたらなんだか
懐かしい香りでした。
畳と同じだからね。納得しました。
これはどのサイズも人気があり先日はLサイズをリフレクソロジーの先生がオイルを
いれて施術用に便利とご注文きました。
全部のサイズを持っていても良いかもね。
それぞれの用途で活躍しそう。
しかし、日本の伝統工芸品は男性が作ってる事が多いような気がしますが
アフリカでは女性ですね。
それぞれの国で文化が違っていいね。
今年の夏はアフリカの籠は注目されているよ〜〜〜〜
値段も手頃で素材もいいんだよね。
皆さんはどれがいい？？？？
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Edited by ヨーコ店長 2014/05/12 07:09:52
Last Modified 2014/06/09 10:01:37
