森の影遊びdelux 久々チャレンジ!(4) by じゅんか
さてさて、前回の続きです。
森の影遊びのボード裏面を使った遊び方は ろうそくの方が動かないんです。
ろうそくは中央の同じ場所に置いたままです。
また、今回は表面の遊び方と逆で、光に当たっているときだけこびとは生きていられます。
影に入るとこびとは動けなくなります。
各こびとがサイコロを振り、出た目の数だけ進んでいきます。
誰かが影に入り、動けなくなったら、助けることもできます。
アルミホイルを巻き付けた道具で倒れたこびとに光をあてると倒れたこびとを明るい自分のマスに呼び寄せることができます。
こうして全員が全コースを一周したらゲームは終了です。簡単すぎじゃない?と思うのですが、最後にろうそくのおいてあるマスを飛び越えないといけません。
サイコロの目によってはろうそくの真上にこびとが行かなくてはいけないのですが、その場合、こびとは 「やけどのため病院へ行く」のです。
無事なこびとは やけどしたこびとを病院まで迎えに行って助け出さないといけません。
今回もやはり誰かが病院行きとなり、助けに行きましたよ!!
うちの子どもたち、またとーさんも「表の遊び方の方が面白い」「これは簡単すぎる」と不評でした。
そうだなー。でも 小さいお子さんがいた場合はこれくらい簡単な方が楽しめるかも、とも思いました。
コロポックル様、ゆう子様 参考になりましたでしょうか?
次回お会いした時に、ぜひ一緒に遊びましょうね。
できたら表面で!!
なお、森の影遊びdelux、森の影遊びはともに遊び方としては同じです。
違いはボードの丈夫さです。
安い方の森の影遊びはボードと箱が薄い紙でできていますが、森の影遊びdeluxはボードと箱がともに分厚く丈夫です。
ご都合の良い方法をお選びください。
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Edited by じゅんか 2018/02/01 08:52:00
Last Modified 2018/02/02 10:35:07