親の仕事、教師の仕事 by じゅんか
教師をされている方にも、保護者の方にもおすすめの本です。
子どもが学校に通うようになると さまざまな局面で悩むことがあると思います。
この本自体は シュタイナー学校に子どもを通わせている親御さんの方が より一層実感できる内容かもしれません。
シュタイナー学校といえど、学校であることに変わりはないので、子どもにとって苦しい場所になりうる可能性があります。その時に親はどう考えるのか、教師の立場であればどう考えるのか さまざまに考えさせられる本です。
「学校」であれ、「社会」であれ、子どもは家庭以外の場所で生活する時間があります。学校との関係に悩んだ時、お友達との関係に悩んだ時がわたしにもありましたが この本がずいぶん助けになりました。みなさんの参考になれば幸いです。
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Edited by じゅんか 2018/12/05 12:21:25
Last Modified 2018/12/05 20:39:22