美しいものって すごいんじゃないか（2） by じゅんか
こういうことは よくあることなんじゃないかと思います。
世界はいつも変わらずあって
美しいものも、そうでないものも常にあって
見る側は それを選び取っています。無意識のうちに。
ああ、世界は美しい！と突然に思い、深く感動するって 私にとっては2回目の出来事で、一度目は 第一子妊娠中に、やっぱり運転している最中でした。
妊娠中は ホルモンのいたずらかなんかで、ものすごく感動することが多かったので、気のせいかもしれないですね。
今回何かきっかけがあったかというと、美しい映像を見たのですね。
私が学生のころは、周囲に 芸術家肌の方が多くて、凡人な私は全く話題についていけませんでした。
「あれは良い」「コレは良い」というのをただ聞いてるだけだったのですね。
それでそのとき「タルコフスキーの映画はとても良いから見なさい」と再々言われていました。
ところが 文芸映画って 割と退屈じゃないですか！（偏見ですみません）
何度かチャレンジしたんですけど、５分以内に寝てしまい、未だに本編を見たことがありません。またそのころはネットがありませんから、予告編なども見たことがありませんでした。
それを何か、突然思いだしたのでした。
ああ、今なら検索できるのか。予告編。
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Edited by じゅんか 2024/09/07 13:26:21
Last Modified 2024/09/07 13:37:36
