『心にひびく祝祭のおはなし』で親子で癒されてます。 by ヨーコ店長
ふっと気がつけば11月でした。
ずっと気になるこの本!!!!!
でもいつでも読んで聞かせる本ではないような気がして昨年はばたばたで終わり反省の猿です。
昨夜、次女がことわざに今興味がありこんな会話がありました。
次女「米屋の子供は朝ご飯にパンを食べるんだってさあ〜〜〜。」
ママ「ふ〜〜〜ん、そうなんだ〜〜」
次女「うちはママが体操の先生だけど誰も体操しないよね、それってことわざなんだけ??」
という会話です。会話を聞いてドッキリです。
子供は見ている!!!!
私は目の前に素晴らしいものがあっても「あっ」と言う間に時間が経っていると言う事が多いんです。
常に反省の猿です。
今回はそんな事にならないように9月に本を読み始めました。
以前も読みましたが今回感じる事が違いました。
それは今世の中が混沌としている時に子供に生きる力、知恵の一つになりそうです。
確実に我が子には伝わっています。
2段ベットの下段で読んでいるお話は上段にも聞こえるようです。
上段の長女から昨日はキリストの話でしょ!!!
彼女は幼稚園からシュタイナー系ですのでキリストと名前が出なくても理解しているんだなあ〜〜と
思いました。
教会である幼児書とは違います。
私はクリスマスの意味を我が子にもう少し知って欲しい!!
サンタクロースがクリスマスじゃないと言う想いからこの本をずっとずっと読んであげたかったのです。
今は子供より私に必要かもしれません。
子供たちは毎晩楽しみにしています。
ヘトヘトで読めない日はなんか悲しそうです。
我が子は小3と中2ですが
幼稚園のお子さんでも子供は理解していないようですが意外とそうでもないよ!!!
毎年毎年の繰り返しが大切なような気がします。
子供は言葉のリズムで理解すると川手先生に教えて頂きました。
幼稚な変なくだらない話より絶対いいお話ですよ。
今夜も読むぞ〜〜〜!!!
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Edited by ヨーコ店長 2011/11/05 10:25:16
Last Modified 2011/11/07 11:54:33