自然と、どう生きるか /追悼 小林繁さん(1) by じゅんか
さて、毎年恒例、12月は もみの木の香りのする通販部です。
今日は もみの枝を分けていただきました。
当店からのお荷物には たいてい 小さな葉っぱだとか、切り紙だとかを添えています。
これは〜〜〜もちろん シュタイナー教育のお店としての!心意気でもありますけれども....私の心の師匠、故・小林繁さんのまねごとから始まっています。
だいぶ前、20ウン年まえに、私は岐阜県の「氷点下の森」の中にあった喫茶店でアルバイトをしました。その年の店員は私と 「氷点下の森」そして「秋神温泉旅館」のオーナーであった小林繁さんの2人でした。
このお店は ものすごく辺鄙な場所にあったので、冬以外のシーズンは 小林さんおひとりで接客をされていたようでした。
夏場は 旅館のお客様だけがご利用くださるわけなので、それで十分なんですね。
わたしが働いたのは 「氷点下の森」の観光シーズンに当たる1月から3月までの3か月間でした。ところが それが とてもとても面白かったのです。
感動することが沢山!学ぶことが沢山!な3カ月でした。
Tweet
Edited by じゅんか 2023/11/30 10:13:24
Last Modified 2023/11/30 14:27:08