頑張るひとも そうでない人も by じゅんか
先日ある人の悩みを聞いておりました。
んーー わかるなーー
すごい、わかるなーー
と、思いました。
世の中には沢山の人がいますから、悩みは尽きませんね...。
シュタイナー教育が好きな人って、真面目な頑張り屋さんが多いと思うのです。
また、シュタイナー教育を実践することって なかなか様々なハードルがありますから、教科書通りにやろうとすると なかなか大変です。
周囲の協力が得られなくて、キーっとなっちゃうことも、
自分自身が思う通りにならなくて キーっとなっちゃうことも あると思うのです。
そういう時に 思い切って気を抜くことも、楽しむことも良いのじゃないかと思うのです。
こんなことを書くと 清く正しいシュタイナー教育者の方々にお叱りを受けそうなのですが、それでもそう言いたいのはなぜかと申しますと.....。
100%を目指しすぎて、心が折れてしまう人が割といるように思うからです。
歌手のマドンナが 産後どこかのインタビューに答えたなかで、「母親として重要なことは 死なないことよ」と言っていたのが印象的でした。本当にその通りで、親が元気であることは本当に本当に大切なことだと思うのです。教科書通りのシュタイナー教育に疲れたときは 思い切って気分を変えて、とにかく親である自分自身がご機嫌でいられるよう 遊んでほしいと思っています。
大丈夫、羽目をはずしてもいいですよ!って言われたって、元々真面目な人が あっという間にゲーマーになったり、飲み歩いたりすることは稀だと思います。
とにかく 今日一日を楽しみましょう。ぜひ!
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Edited by じゅんか 2018/12/08 12:57:06
Last Modified 2018/12/08 13:25:14