編み物....つづき by じゅんか
先日 小さいおともだちに「かぎ針編み」を教えてみました。
とても興味深く聞いてくれて 私もうれしかったのですが 案外これは子どもにとって大変ことらしいことに気付きました。
編み物を難しいと思うかどうかは 個人差が大きいです。
私は運動がすごく苦手で、体育のたぐいは全くダメなのですが、編み物は 割と簡単にマネできました。
ところが 子どもに教えると 「サッと覚えられる子」と「苦しむ子」に分かれます。
手順がわかったようでも 苦しんでいるので、ふと見てみると
「基本の持ち方」でつまずいていることがわかってきました。
小さいお友達が帰ってから、小4の次男が「かぎ針やりたい!」と言ってきたので、試しに教えてみましたが、やはり、「基本の持ち方」が難関なようでした。
幸い北海道の11月は夜が長く、夕方4時には真っ暗になるので、ゆっくりゆっくりつきあってみました.....。
30分くらいたってようやく 壁を越え、次男は楽しくなってきたようでした....。
むむむ....これは 「はじめの基本を子どもの視線で考える」修行だな!と思いました。
いかにわかりやすく説明するか....ちょっと考えてみますね!
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Edited by じゅんか 2018/11/01 19:09:00
Last Modified 2018/11/01 19:09:00