すべての人々に 敬意と感謝をこめて by じゅんか
昨日「おともだちとメディア」について書きました。
これはもう、文章を書いたというより、私の恥を書いたようなものです。
皆さんはそうではないと思うのですが、私は「これが良い」と思い込んだら 割合のめり込みます。
信念を持つこと自体は悪いことではないけれど、のめり込んでいるときは、視野が狭くなってしまいます。
これ、危険ですよね。
自然食にのめりこめば、ジャンクフードを見下しましたし、シュタイナー教育にのめりこめば、人工的なアレコレを蹴り飛ばす勢いでした。(←おかしな表現ですが 割合本気でそのような勢いだったので)
でもね!今振り返ると 自分自身ホント鼻持ちならない人間だったですよ。マジですよ。
でね、私は公立小に子どもを通わせているわけなので、周囲の人は ごく普通の良い人なんですよ。「ごく普通の良い人」って文字通りそうなんですよ。
うまくいえないんですけれども 皆さん良い人です。
昨日 お客様から メッセージをいただきました。
本当に心温まるメッセージで いつの日かご紹介できれば良いなと思うのですが、私が日々感じていることと同様のことを感じておられました。
「世の中のすべての親御さんは その人にしかできないやり方で、子どものことを愛していて、その愛は常に尊い」
そうなんです。
ホントにそうなんです。
ですから 視野が狭まっているときには気付けない 沢山のすばらしさを すべての子どもは持っています。
そしてそのすばらしさに しばしば助けられてもいるのです。
日常のさまざまなシーンで。
Tweet
Edited by じゅんか 2018/11/11 17:11:08
Last Modified 2018/11/11 17:46:31