親の仕事 教師の仕事 レビュー(3) by じゅんか
脱線しましたので、本のレビューに戻りますね。
この本にはさまざまな示唆が含まれています。
子どもは家庭で育まれますが、いずれは社会で生きていきます。
学校は 一つの社会ですね。
自分の子ども一人のために用意された場所ではありません。
繊細なお子さんの中には 不登校になってしまう子どももいるでしょうし、どうしても学校側に改善を要望しなけらばならない局面も時にはあります。
その時 親としてどう考えるか、教師の立場ならどう考えるか.....
自分の子どものことだけを考えて要望を出すのが 「わがまま」であるのか....それとも 必要なことであるのか...多くの方が悩まれることだと思います。
多くの親御さんが直面している事柄について述べられていると思います。
Tweet
Edited by じゅんか 2018/12/19 08:53:44
Last Modified 2018/12/19 15:06:20