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2018/11/09
いまどきの療育 by じゅんか
さて、うちの次男小4は 発達障がいグレーゾーンの子どもです。
なので、毎年11月になると 「来年の支援希望をどうするか」という学校側との話し合いをします。

「子どもに支援を希望するかどうか」は学校の先生方ではなくて、保護者が決めなければならない決まりだそうです。
毎年わたしは 「支援がなければ、学校の先生方のご負担が増えますか?」と質問していました。

実際うちの次男の場合は一見普通の子どもで 学校で先生方を困らせることはまずありません。毎年同じ質問をしていますが、担任の先生方は
「いえ、彼はむしろ良い子で、努力家で、学級の規範になっています」とも言われます。
それで毎年毎年、「それでは 来年の支援は不要です」と答えるのですが、必ず 学校側の先生から 「もう少し考えなおしてみてください」「先生を困らせてはいませんが、彼は多少困っています」という指摘が来ます。

「学校で迷惑になるかどうか」が支援の要不要を決めるのではなくて、「本人に困り感があるかどうか」を重視して 考え直してください、と言われるのです。

長くなるので続きます。

   

Edited by じゅんか 2018/11/09 20:40:00
Last Modified 2018/11/09 20:40:00

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