親子のためのオイリュトミー公演に参加しました。 by ヨーコ店長
ひびきの村で
「親子のためのオイリュトミー公演 夕鶴」がありました。
出演 はた りえさんと田島和恵さんです。
秦先生の公演は今回で２回目です。
１回目はなんと８年前です。
秦先生は８年前と全く変わっていませんでした。
芸術的な美しい身軽な動きを見ている事で心が耕されるようです。
オイリュトミーは動く体験も素晴らしいですが鑑賞も素晴らしいですね。
田舎にいると中々機会が少ないですがこのチャンスに感謝したいです。
「夕鶴」は秦先生がお話を語りながら動いていました。
真っ白なオイリュトミードレスが鶴のように動いていました。
田島先生の笙がまた動きにピッタリでこれまた感動です。
この音色が頭の遠くまで響くと表現したらいいでしょうか？？言葉では難しいです。
白銀の世界で聴く笙と鶴。
いや〜〜〜〜！！！素晴らしいの一言です。
「夕鶴」と聞けば機織りのイメージでしたが今回の体験で美しい鶴のイメージに変わりました。
今回の公演の時に秦先生の新しい書籍のサイン会もしました。
大学院の卒論で書いた論文を本にしたそうです。
すでにご存知の方もいらっしゃいますね。
なんとなく よくわからない謎と理解に難しいオイリュトミー。
運動芸術とは？？？いったいなんだろう？？？と言う問いの答えを見つけました。
そして今まで文献では日本ではなかなか読めなかった教育の分野におけるオイリュトミーの
学びの流れをシュタイナー学園などでの実践をこの本にまとめて頂き理解しやすくなりました。
なんと幼児教育から１２年生（高3）までの学びが書いてます。
そうなんだ〜〜〜
と思わず言いたくなるくらいです。
私は１字１字の言葉を理解するのは難しいですがなんとなく言いたい事が分かりました。
２〜３度読んだらもっと理解が深まるでしょうね。
あ〜〜〜〜でももうすぐ春！！！外が気になるよ。でも今ならまだ間にあいそう！！！
きゃ〜〜〜いそがなくっちゃ！！！
しかし秦先生に一言
「お疲れ様でした」
と言いたいです。
以前出版した「ねっこぼっこ」は小中等部が学校法人になる時、
今度は高等部が学校法人になる時です。
めちゃくちゃ忙しいと思います。
時間は作るものですね。秦先生勉強になりました。時間がないないと言い訳している場合じゃないね。
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Edited by ヨーコ店長 2012/02/12 14:03:51
Last Modified 2012/02/16 08:57:46
