こちらは 稲刈りのシーズンです by じゅんか
さて、皆様お元気ですか?
当店はおかげさまでみなみな元気です。
さて、当地は稲刈りのシーズンを迎えています。
実るほど、こうべを垂れる稲穂かな、ですよ。
さて、皆々さま 我が家は今年 小6の長男がバケツ稲を育てて収穫したので それを天日干ししています。
....というのはですね、去年こんなのを作ったのですよ。
お正月飾りですね。
これね、材料さえあれば とても簡単にできます。
簡単なので より一層頑張りたくて 試作から 完成まで3回くらいやりなおしました。
手直しすると やっぱりちょっとよくなるからですね。
しかし この材料を急に全部そろえようとすると なかなかだと思います。
でもね じわじわと作っておくと いいんですよーーー。
輪は 何かの手芸道具が手元にあったので、これまた手元にあった毛糸でぐるぐると巻いて固定しました。
「笑う門には福来る」の飾りを作りたかったので 時々 5歳の次男と描いている「にじみえ」の紙を使いました。ちなみに 文字を描いたクレヨンは 「LYRAトリプルワン」を使いました。お好みのものを使えばいいと思います。
お正月っぽい「羊毛の手まり」や「羽根つきのはね」などは 「めぐる季節のウールワーク」に作り方が掲載されています。
もっと言うと これ、前年に「めぐる季節の...」を見ながら作ったネイチャーコーナーの小物だったのですが ネイチャーコーナーでなくても面白いことに気づいて 使いました。
他のネイチャーコーナー撮影のために 用意していた金色の扇子も添えました。
そして自然物ですよね。
この時は トドマツの枝、赤いバラの実、小麦を使いました。
当店では アドベントが始まる11月末から2月頃までは ご注文の品物にはモミ属の「トドマツ」(西洋の「モミの木」と同じモミ属なのでよく似ていて、北海道ではモミの木として使われます)の小枝を添えます。
(※メール便や 定形外郵便など送料に支障のある場合は添えることができません)
常連のお客様はよくご存知ですが、当店通販部は 季節をシンボリックに表す自然物を年間通して採集したり、保存したりしているのです。
赤いバラの実も 例年集めています。
小麦も毎年 家庭菜園で栽培しているのです。
当地北海道南部では お正月の門松用にも「トドマツ」が使われているので まあそれは良し。
でも 今年は 小麦ではなく 稲穂を飾ってお正月を迎えたかった...ので 今年は稲穂で再チャレンジする予定です。
皆さんも 身近な自然物やクラフトで 素敵なお正月飾りを作って下さいね!
楽しみにしています。
そんなわけで
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Edited by じゅんか 2014/09/16 11:33:04
Last Modified 2014/09/16 23:15:43